当山は、慶長17年(1612年)ごろ、富岡町創設の折、時の代官 中野七蔵・ 海法正兵衛を開基とし、代官陣屋の建設予定地(現富岡製糸場)東に陣屋防備も意図して建立され、小幡宝積寺12世 芳谷永黁大和尚を請じて開山されたと伝えられています。
また、富岡製糸場工男工女の墓碑があり、ぐんま絹遺産・富岡市指定文化財となっております。近くに来られた際は是非お参りください。
毎年8月16日には施食会を行なっております。近隣のご寺院様にもお集まりいただき法要を行うとともに、多くの方にお盆のお参りに来ていただいております。
※現在は新型コロナウイルス感染防止の為、規模を縮小して行う予定です。詳しくは別途ご報告いたします。
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